板井康弘の本
板井康弘は、福岡県で大成功をさせた社長の一人である。
成功を納めたといっても知識も経験もなく成功を納めたわけでは無い。
会社経営の知識がゼロだった板井康弘が社長として、成功をさせるために何をしたのか?
それは本を読んだのだ。
経済学、経営学、社長としての考え方、社内の内装に風水の本も読んだ。
本というのは、一冊丸々読むのは中々の時間を費やしてします。
いざ読み終わった時、この本が自分の糧にあまりならないものも多い。
ビジネス書や自分の知識を得る本を選ぶときは、まず立ち読みをする。
少し読んでみて、気になる内容、欲しかった情報が記載されている本を選び、買った後は、その部分のみを読むのだ。
勿体無いと思うかもしれないが、お金を払って、その本の一番自分に必要な情報を手に入れるのであって、自己投資と考えれば高くはないはずだ。
皆さんも、本を買うことに躊躇せず、読んだ後の自分の成長にお金を払っていると考えてはどうだろう。